シロカ (siroca) コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111【レビュー】

寒~い冬はコーヒーがますます美味しく感じられますよね。
あのコーヒーの香りだけで心が満たされてしまう私。

それにしても、コーヒーを淹れる器具っていっぱいありますよね。

私はそれほどコーヒー通ではないので、「豆挽きも抽出も手動が一番!」なんてこだわりはありません。

適度に美味しければ満足できるタイプなので、これまでは電気式のミルで豆を挽いて、それを安価なコーヒーメーカーに入れて作っていました。

が、最近、前から気になっていた、豆から挽ける全自動コーヒーメーカーを購入。

全自動コーヒーメーカーは複数ありますが、今回は、私が購入した「siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111」をレビューします。

シロカ (siroca) コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111を購入した理由

今回購入した「シロカ (siroca) SC-C111」 (2017年11月発売)

豆挽きから抽出まで1台で自動完結するから

何と言っても、豆挽きから全自動で完結するコーヒーメーカーを探していたので、まずはその条件にかなっていました。

以前我が家では、豆は電動ミルで多めに挽いておいて瓶に保存し、飲みたいときは挽いた粉をコーヒーメーカーで抽出していました。

以前使っていた我が家のミル(左)とコーヒーメーカー(右)

このコーヒーメーカーは結構古いですが、シンプルで操作が簡単だし、容量が大きい(コーヒーカップ6杯分)のでそれなりに満足して使っていました。

そして、豆を挽くミルですが、機能はいいのですが、割と大きいので置き場所をとります。それに挽いた豆が静電気でガラス瓶にひっつくし、保存容器に移すときにも回りに飛び散るわで、後始末に手間がかかっていました。

置き場所や手間のことを考えるとやっぱり1台で完結する全自動だよなと思ったわけです。

ミルの豆挽き方式が秀逸

この製品は「コーン式ミル」を採用していて、従来の方式よりも摩擦熱が少なく、豆を均等の大きさにできるので、より香り高いコーヒーが抽出できるとのこと。この点も他の全自動コーヒーメーカーにはないポイントでした。

見た目と機能性のバランスが良い

どんな全自動コーヒーメーカーがあるのか調べた中では、機能性と見た目のバランスが良かったのが、このシロカ製品でした。結構、見た目を重視するタイプです、ハイ。

シロカ (siroca) コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111レビュー

シロカ (siroca) コーン式全自動コーヒーメーカーの特徴

・タイマー予約機能

タイマー予約機能が内蔵されているので、好みの時間にセットするだけで、飲みたい時間に挽きたてコーヒーが淹れられます。朝起きたら熱々のコーヒーが待っていたら幸せな気分になりますよね。

・豆の自動計量

コーヒーを淹れるたびに豆を量って入れる必要はありません。杯数に応じて自動計量してくれるので手間いらず。何て楽なんでしょう。豆容器には一度に100gまで入れられます。

・コーン式ミル

豆を挽くミルにはプロペラ式や臼式などの挽き方がありますが、この製品の「コーン式ミル」は、他の方式よりも摩擦熱が少なく、粒を均一にできるため、豆の風味を損なわずにより香り高いコーヒーが淹れられます。香りと風味は重要です!


(出典:siroca 公式サイト

・選べる豆の粒度とテイスト

コーヒー豆を粉にする時の粒度が無段階で選べ(挽き目をダイヤルで調節)、さらにテイストも「マイルド」と「リッチ」の2種類から選べます。苦みや酸味、コクなどコーヒーの好みは人それぞれですが、粒度とテイストが選べるということは、組み合わせを変えていろんな味を楽しめるということでもあります。

・コーヒー豆にもコーヒー粉にも対応

コーヒー豆から全自動で淹れられるのはもちろん、コーヒー粉からでも自動でコーヒーが淹れられます。

外観

正面

大きさ(幅 16cm × 高さ 39cm × 奥行 27cm): 2Lのペットボトルと比較

バスケットは左横に開きます

側面(奥行き 27㎝)

背面: 給水タンクが設置されています

給水タンクは上にスライドさせると外れます。給水するときは必ずタンクを外すこと(本体に取り付けたまま給水すると、本体内部に水が流れ込むため、規定量より多く水が入るため)

挽き目調節ダイヤル: このダイヤルで豆の粒度を調節します

豆容器にコーヒー豆を入れた様子

操作パネル

使ってみた感想

使い始めて約1か月ですが、買って良かったです。毎日使ってます。

・機能性: やはり、豆を挽くところから全自動なのは楽です。1台で完結するし、置き場所のスペースも減って感激です。この点だけでも買って良かったです。この製品の大きな特徴である予約機能、便利に使っている人も多いようですが、我が家はまだ一度も使っていません。飲みたいと思ったら数分でできるので今のところ出番ないです。

・操作性: いたって簡単です。「豆/粉」、「コース」、「テイスト」、「杯数」を選んでスタートボタンを押すだけ。次回以降は、前の選択を引き継ぐので、そのままでよければ電源を入れてスタートボタンを押すだけです。

・味&香り:  挽きたての豆で淹れるコーヒーはやっぱり風味が違うと感じました。これまで、保存瓶に入れておいた粉で淹れていてもそれ程まずいとは感じませんでしたが(味オンチ?)、挽きたてのコーヒーは、淹れている最中の香りからして違う感じです。コーン式ミルのお陰もあるのでしょうね。

・洗い物&お手入れ: 毎回の洗い物はサーバー、ドリッパー、ドリッパーふた(粉で淹れる場合は不要)のみ。たまに、給水タンクとミル。洗い物や手入れはこれまでと変わらないので苦ではありません。

・音: 豆を挽く音は結構大きいので、うるさいと感じる人がいるかもしれません。

・デザイン性: 実物の見た目は画像で見たとおりスタイリッシュで気に入っています。

欲を言えば以下の点・・・

■個人的な要望点

・豆の自動計量はとても便利!、なので水の自動計量機能もあったらいいのになあ~(家庭用のでは見たことないけど)。

・作れるコーヒーの容量(最大コーヒーカップ4杯: 540 ml)がもう少し大きいともっと魅力的かも。我が家は2人家族なので問題ないですが、家族が多く全員揃ってコーヒーを飲む場合は容量が小さいかも。

・個人的には、淹れたコーヒーの温度がもう少し熱い方がいいです。淹れる前にサーバーとカップをしっかり温めてから作るようにしています。

・マグカップの容量にセットして淹れると、結構豆の消費が速いです、当然かもしれませんが。

■シリカ コーン式全自動コーヒーメーカーの公式ビデオです。参考にしてください。

シリカ コーン式全自動コーヒーメーカーのモデルは4種類

実は、2017年11月と12月に発売されたシリカのコーン式全自動コーヒーメーカーには4種類のモデルがあります。機能は同じですが、サーバー、フィルター、色の種類が異なります。

SC-C111」(ガラスサーバー + ペーパーフィルター)
・私が購入したスタンダードなモデル
・カラーはバスケット上部のシルバーがアクセント


SC-C121」(真空二重ステンレスサーバー + ペーパーフィルター)
・SC-C111との違いは、サーバーが冷めにくいステンレス製(その代わり自動保温機能なし)
・カラーはブラックで統一


SC-C122」(真空二重ステンレスサーバー + ステンレスフィルター)
・冷めにくいスレンレスサーバーと豆の油分を抽出できるステンレスフィルターの組み合わせ
・カラーは本体のブラックと上下のシルバーのバランスがGood


「ビッグカメラグループオリジナル」モデルもありますよ。
見よ、この大胆なカラー!

SC-C123」(真空二重ステンレスサーバー + ステンレスフィルター)
・冷めにくいステンレスサーバーとゴールドメッシュフィルター採用
・カラーは本体のブラックと上下のカッパーブラウンの組み合わせ

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我が家の場合、それぞれが飲みたいときにコーヒーを淹れるので、できたらすぐ飲むのが通常。なので、保温性は高くなくてもOK。それと、すっきり味好みなので、ステンレスフィルターでなくてもOK。ということで、ガラスサーバーと紙フィルタータイプの「SC-C111」に決めました(ドリップ後30分の自動保温機能がついています)。

各モデルの詳細と違いについてはこちらを参照してください。

シロカには「siroca crossline」シリーズの全自動コーヒーメーカーもあります

シロカには、従来から発売されている、とてもコンパクトな「siroca crossline」シリーズの全自動コーヒーメーカーもあります。このシリーズも人気製品です。

シリカ コーン式全自動コーヒーメーカーとの大きな違いは、ミル方式です。siroca crosslineシリーズはプロペラ式なので、コーン式にはかなわないものの、挽きたてのコーヒーを全自動で味わえるのは一緒です。

こちらはciroca crosslineシリーズのSC-A221モデルです。

おわりに

シリカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111は毎日我が家で活躍しています。以前と同じ豆を使っていますが、香りも風味も増したコーヒーをいただけています。

やっぱり豆から挽ける全自動のコーヒーメーカーは手間も減るし、挽きたてをあっという間に味わえるのでおすすめです。