自宅で焼き芋!「ドウシシャ 焼き芋メーカー」の種類と口コミは?

ドウシシャ 焼き芋メーカー

昨年注目されたドウシシャが販売する「焼き芋メーカー SOLUNA BakeFree 」は、自宅で手軽に美味しく焼き芋が作れると話題になりました。

そして、今年はさらにパワーアップして、焼き芋プレートと平面プレートに加えて、焼きおにぎりプレートやたい焼きプレートがセットになったタイプが発売されました。

ドウシシャの焼き芋メーカーの種類と口コミ・評判を紹介します。

焼き芋メーカーの特徴

■とにかく手軽に使える
焼き芋プレートにお芋をセット→電源を入れる→約40分待つ→完成!
石を敷いたり、アルミで包んだり、ひっくり返す必要もありません。
プレートは着脱可能で丸洗いできるので片付けも簡単。本体は立てて収納することもできます。

■付属のプレートで焼き芋以外のレシピも多彩に作れる
基本の焼き芋メーカーには、焼き芋プレートの他に平面プレートもセットになっているので、付属のレシピブックを参考にしながらホットサンドや魚をはじめとする焼き芋以外のレシピも楽しめます。

今年発売された新商品には、基本の2種類のプーレートの他に、新しいプレートもセットになっています。下記をご覧下さい。

焼き芋メーカーの種類

ドウシシャの焼き芋メーカーは、現在、3種類あります。

ドウシシャ 焼き芋メーカー SOLUNA Bake  Free WFS-100/ SFW-100(ブラック)

昨年2017年の秋に発売された初代の「焼き芋メーカー」です。

*プレートの種類は、焼き芋プレート平面プレートの2種類がセットになっています。

上記で説明したように、焼き芋だけではなく、トウモロコシも焼けるし、平面プレートを使えば、ホットサンドやアップルパイ、魚なども焼けます。

【追記】2019年12月
要望が多かった「タイマー付き」(最長60分)タイプが発売になりました。色はグレー
タイマーは本体に組み込まれているのではなく、電源コードの途中に付いているので、アレって感じで、後付け感が否めませんが・・・。

ドウシシャ 焼き芋メーカー SOLUNA Bake  Free WFT-103 / TFW-103(ホワイト)

こちらは今年の10月に発売された焼き芋メーカー。

初代の焼き芋メーカーは黒でしたが、この商品はホワイト。黒だと見た目が無骨ですが、この色はとってもオシャレ。そのまま置いておいても絵になります。

初代と違うのは、基本の2種類のプレートにさらに「焼きおにぎりプレート」がセットになっているので、楽しみが広がりました。

*プレートの種類は、焼き芋プレート平面プレート焼きおにぎりプレートの3種類です。

個人的には、このホワイトの色がとっても気に入っています。

ドウシシャ 焼き芋メーカー SOLUNA Bake  Free TFWBK-103 (ブルー)【ビックカメラグループオリジナル】

こちらも最近発売された、ビッグカメラオリジナルの焼き芋メーカーで、オリジナル限定色のブルーが特徴です。

基本の2種類のプレートのほかに、「たい焼きプレート」がセットになっています。
たい焼きが作れるの~! そそられます、大好物なので。

*プレートの種類は、焼き芋プレート平面プレートたい焼きプレートの3種類です。

ということで、どれにしようか迷うかもしれませんが、上記3商品の違いは、本体の色とプレートの種類です。本体の機能は変わりません。

別売りプレートでレシピも広がる

基本の焼き芋プレートと平面プレートの他にも、たい焼きプレート・おにぎりプレート・ドーナツプレートが別売されています。

なので、既に初代の焼き芋メーカーを持っている人でも、必要に応じて好みのプレートを買い足しできますので、ご安心を。

プレートの選択肢が広がったので、レシピもグ~ンと広がりますね。

こちらは3枚セット

ドウシシャ SOLUNA 焼き芋メーカー専用 追加プレート 3枚セット たい焼き ドーナツ 焼きおにぎり プレート BakeFree PT-WF1 PT-WF1 PT-WF2 PT-WF2 PT-WF3 PT-WF3 (3種セット)
ドウシシャ(DOSHISHA)

個別プレートはこちら

焼き芋メーカーの口コミ・評価

実際に購入した人の口コミを見てみましょう。
5点満点をつけている購入者がかなりいます。

・購入してから毎日のように使用しています。それまでは近所のスーパーで焼き芋を購入していましたが 売り切れていて子供ががっかりすることもありました。これを購入してからは毎日幼稚園の帰りの時間にあわせて焼き上げるので子供も楽しみに帰ってきます。今度はジャガイモも焼いてみようと思っています。

・今までは黒いアルミホイルで巻いてトースターで焼いて食べて十分おいしいと思っていましたが、これで焼くとワンランクどころか全く別のお芋?と思うくらいおいしく焼けます。40~50分加熱したあと余熱で更に蒸らして食べています。

・40分焼いて、開けたときにお芋の蜜が糸を引いてました(笑)鍋タイプのものと迷いましたが、こちらのほうがレシピも多いしプレートを外してサッと洗うだけで片付くのも手間がなくて良いです。

・美味しい焼き芋が、とても簡単に作れました!色んなお芋で作ってみましたが、全て成功!食べ過ぎちゃいます

・本当に美味しく出来るのかなぁ~と少し不安でしたが…焼いてると良い匂いが…愛犬も寝てたのに匂いにつられてムクッと起きて来たので一緒に熱々の焼き芋をふぅ~ふぅ~しながらパク!美味しい!売ってる焼き芋より美味しいんじゃないの♪と思わず私もパクパク食べちゃいました(笑)

・勿論お芋はとてもおいしく焼けます。それに加えじゃがバターは最高においしいです。ホットサンドも具をたっぷり入れることができ、草餅も焼け、想像していた以上に使い道があります。これからは、お肉の塊を低温で焼いてみようと思います。

・重量も軽く使いやすい。また芋の大きさも大きいサイズも対応している。出来栄えも美味しく満足しています。

・焼き里芋をしたり、平らなプーレートで作ったホットサンドも美味しくできました。

・レシピより長めに焼きましたがとても、美味しくできました。次は焼き茄子に挑戦します。

 

大満足な評価が多い中、少し残念だという点として多かったのは、

・タイマー機能がないこと。設定時間になったら自動で終了し、ブザーなどでお知らせしてほしいと感じました。→※上記に追記で掲載しましたが、タイマー付きモデルが発売されました。

・スイッチ兼コントローラーが壊れやすそうに見える

・狭いキッチンだと置き場所をとる

・電源コードが短い

マイナス点としては、タイマー機能が欲しいという声が一番多かったのですが、現在はタイマー付きモデルが発売されています。

多少の欠点はあるものの、圧倒的に美味しく焼けることに満足している人が多いです。

おわりに

コンビニやスーパーでも焼き芋は買えますが、自宅で手軽に焼き芋が作れたら、芋好きにはたまりません。

今まで、レンジやオーブン、トースターなどを駆使しても、満足のいく焼き芋にありつけなかった人も、この焼き芋メーカーを使えば、手軽においしい焼き芋を楽しめます。

ドウシシャの焼き芋メーカーは、色やプレートの選択肢が広がったので、選ぶ楽しさもレシピも格段に広がっています。