3ヶ月前、スーツケースのハンドル(持ち手、取っ手)が壊れちゃったんですよ。
冒頭の写真のように両端を残して取れちゃいました。
スーツケースを購入したのは5,6年前で、値段は忘れましたが、まだそんなに使っていなかったので買い替えるのはもったいない・・・。
ネット検索したら、修理に出すとハンドル交換だけでも5千円くらいかかるみたいだし・・・とそのまま放置していました。
でも最近になって、もしかしたら自分で交換修理できるかも!?と淡い期待をもとに、ネットで調べた結果、自力でパーツをを注文して直しちゃいました。
と~っても簡単だったので参考にしてください。
ハンドルの調達と注文
スーツケースのパーツはネットショップで簡単に買えるんですよ。
今回は、Amazonや楽天などで、「スーツケース 交換ハンドル」「スーツケース ハンドルグリップ交換」「スーツケース ハンドル 取っ手 交換用」などのキーワードで検索し、検索結果の商品の写真を見て、自分のスーツケースのハンドルと同じと思われる商品ページを開き、サイズが合っているかチェックして注文しました。
注文したのはこちらの商品。ハンドル自体は安かったです。
中国からの発送で届くまで2,3週間かかるという記載でしたが、予定よりも大幅に早く10日くらいで届きました。急ぐ場合は、少し高くなりますが国内のショップの方がいいでしょう。
スーツケースのハンドルは種類が多いので、自分のスーツケースに合った商品を見極める必要があります。サイズが合っているか忘れずに確認してください。
ハンドルの交換
届いた郵便の封筒の中には、交換用の新しいハンドル以外、説明書などは入っていなかったので、最初、エッ!どうやるのと固まりました。が、ネット検索するとヒントになるページがあったので参考にしたら、難なくできました。
私のスーツケースのハンドルの交換作業に必要な物は、プラスドライバーのみでした。
まず、スーツケースを開き、ハンドルが付いている側の内側のカバーのファスナーを開けます。
全開にして上部を見上げると、ハンドルを固定しているネジが左右2個ずつあるのがわかります。
壊れた古いハンドルを外して、新しいハンドルの裏側の穴に、内側からこのネジを合わせて閉めるだけ。
たったこれだけの作業でハンドル交換完了! 綺麗なハンドルがつきました。
まとめ
スーツケースのハンドルの調達も交換も意外と簡単でした。
ハンドルだけの交換だったら自分でできる可能性が高いので、修理に出す前や捨てる前に検討してみてください。安く済ませられるので一石二鳥です。
ハンドルの種類は複数あるので、注文する前に寸法を測って適切なハンドルの種類を見つけてくださいね。